【物件契約編】賃貸物件の探す手順、探し方・契約書公開

こんにちは!

いっとでーーーーーす!!

今回は、契約編です。

私の物件探しは現在進行中なので、契約の過程はまだふめておりません。

いま住んでいる物件の契約時を参考にこの記事は書いております。

また今回の物件が決まった際に、新たに記事を書こうと思っています。

前提

下記のような人の参考になれば良いです。

こんな人におすすめ
  • 一人暮らしをこれから始めようと考えている人。
  • 物件はみてるけどこの後どうすればいいかわからない人。
  • 自分の契約はぼったくられてないかわからない人。

この物件に決めた!

君に決めた!!(サトシ)

ってな感じで理想の物件が見つかって、内見も済ましたら仲介業者に契約したい旨を伝えましょう。

なんでもいいです。「この物件気に入ったんで、契約したいです。」とかで

見積もり作成

賃貸 見積書

いきなり契約書にサインってのは普通ないと思いますが、まずは契約する前にどれくらい費用がトータルでかかるかの確認をしましょう。

私が当時見積もりを取った際の見積書

可能なら近しい物件の見積もりを数社から取ることをおすすめする。

→相場がわかる。

そして、もらった見積書をしっかりと眺めましょう。

大事なのは、トータルの価格ではなく、内訳。

仲介手数料に注意

家賃 ぼったくり 仲介手数料

このことを知らないと、物件を借りるときにいいカモ🦆にされてしまいます。。

🦆仲介手数料の法律
  • 仲介手数料の上限は「借主」「貸主」の双方の合計で1.1ヶ月分
  • 借主から0.55ヶ月までしか請求できない。
  • 借主が承諾すれば1.1ヶ月分請求できる

つまりどういうことかというと

契約書の仲介手数料が1.1ヶ月分になっている状態でサインをすると、承諾したことになり余分に請求されてしまう。

ほぼぼったくりに近い。

ただし、法律はそうでも、0.55家月分の仲介手数料にじゃなきゃ借りれませんわという話をすると

「他へ行ってください」と言われてしまうことも。

どうしてもその物件がいい場合はある程度目を瞑る必要もありそう。。

相見積もり

もし、余裕があるのであれば他社と相見積もりをとりましょう。

そうすることで、少しでも安く抑えることができます。

ちなみに、この契約をした際は、知識がなかったため相手に言われるがままの金額で契約してしまったのでした。。

その他注意点

見積書の下記ポイントも要チェック。

必要以上に値段が高い場合はぼったくりの可能性あり。

よく知っている人にこの見積もりで大丈夫か聞けると一番良いです。

🦆その他確認しておくべき項目
  • 保証会社加入料(家賃の50%が相場)
  • 害虫駆除費・室内消毒費
  • ハウスクリーニング代
  • 鍵交換費用

契約成立

賃貸 契約書

こんな感じの契約書にサインします。

ちなみに、この物件、敷金礼金は0円でしたが

修理分担という名の敷金が上乗せされていました。

なので、実質敷金2ヶ月分。

こんなこともあるので、契約前にしっかりと見ておきましょうね。

私の場合見積もり時点で修理分担が記載されていましたが、こんなもんなのかという無知さ故に疑問も抱かずに契約してしまったということですね。

いまならしないな〜

まとめ

契約の流れはこんな感じ。

  1. 見積もり作成
  2. 相見積もりをとる
  3. 契約内容チェック。(🦆ぼったくりに注意)
  4. 契約書にサイン

決して安くない金額なので、しっかりとコストカットできるところはして、お気に入りの物件に住みましょう!

不明点があればコメントください。

それでは!

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