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車載ディスプレイでYouTubeやナビアプリを使えるようになる
「CarPlay AI Box」は、
車のエンタメ体験を大きく変えるガジェットです。
その中でも、Ottocastが展開する「P3」と、
2025年に登場した新モデル「NanoAI」は、
どちらも高い人気を誇る製品です。
私はこれまでに「P3」「NanoAI」の両方を実際に使用してきました。
それぞれのレビュー記事も公開済みですので、
まずは個別の使用感をチェックしたい方は以下からどうぞ。
👉 NanoAIのレビュー記事はこちら
👉 P3のレビュー記事はこちら
どちらもAndroid OSを搭載し、
GoogleマップやYouTube、
Amazon Prime Videoといったアプリを車内で利用できる点が共通しています。
ただし、使い比べてみると
操作感・デザイン・安定性・機能性など、思った以上に違いがあると感じました。
特に、「動画視聴だけが目的ならどっちが良いのか?」
あるいは「価格差のぶんだけNanoAIの方が優れているのか?」
といった点は、多くの方が悩まれるところではないでしょうか。
本記事では、実機を使って比較したからこそわかる、
リアルな違い・使い勝手の差・それぞれのメリット/デメリットを
整理してご紹介します。
また、記事の最後では
「どういう人にどちらが向いているか」も解説していきます。
「どっちを買うかまだ迷っている」
「動画アプリ中心に使いたい」
「後席モニターでも使いたい」
そんな方の判断材料になる内容をまとめていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
もくじ
スペック比較表で見る主要な違い

P3とNanoAIは、
どちらも高性能なCarPlay AI Boxですが、
細かく見るとスペックや通信機能に違いがあります。
ここでは、主要なポイントをまとめて比較します。
OS/CPU/RAM/ストレージ
項目 | Ottocast P3 | Ottocast NanoAI |
---|---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon 665 | Qualcomm Snapdragon 680 |
RAM | 8GB | 8GB |
ストレージ | 128GB | 128GB |
OS | Android 12 | Android 13(カスタムOS) |
サイズ・重量 | 円形/薄型・軽量 | スクエア型/やや厚みあり |
通信機能 | 4G SIMスロット対応、 Cloud SIM利用可 | 4G SIMスロット対応、 Cloud SIM利用可 |
起動速度 | 約20秒前後 | 約10〜15秒と高速 |
P3は Android 12 を搭載しており、
基本的なアプリ動作には支障はありませんが、
最新アプリとの相性や安定性では一部課題が見られます。
一方でNanoAIは Android 13ベースのカスタムOS を採用しており、
アプリの互換性・動作レスポンスともに向上。
特に起動の速さはNanoAIの方が優れており、
大きな差はないとはいえ
エンジンをかけてからすぐに使える点は日常的な使い勝手に直結します。
通信機能(Cloud SIM/SIMスロット)

- P3:SIMカードを挿して使用可能。クラウドSIMに対応。
- NanoAI:SIMカードを挿して使用可能。クラウドSIMに対応。
どちらも車両Wi-Fiとしてテザリング機としての利用も可能です。
搭載OSや起動速度

両機種ともAndroidベースのOSを搭載。
Googleマップ、YouTube、Amazon Prime Videoなどのアプリを単独で利用可能です。
OSが違うことによるアプリの使用感への不満は
個人的にはありませんでした。
起動時間はNanoAIの方がやや短く、
P3は少し待ち時間がありますが、
体感で大きな差はありませんでした。
デザインとサイズ感の比較
車内に常設するガジェットだからこそ、見た目やサイズ感は気になるポイントです。
ここでは Ottocast P3 と NanoAI の外観やサイズ感を、ユーザー目線で比較していきます。
Ottocast P3のデザイン

P3は 円形のコンパクトなデザイン が特徴です。
手のひらにすっぽり収まるサイズ感で、厚みも薄いため車内に置いたときの圧迫感がありません。
実際に使ってみると、ドリンクホルダーやセンターコンソール周りに置いても邪魔にならず、シンプルで車内に馴染みやすい印象があります。
また、ブラックを基調とした落ち着いた外観は、高級車からカジュアルな車種まで違和感なくマッチします。
「できるだけ存在感を消したい」「スタイリッシュに使いたい」という方にはP3がフィットするでしょう。
Ottocast NanoAIのデザイン

一方で、NanoAIは 角張ったスクエア型の筐体 を採用。
P3に比べると厚みもあり、設置したときに「置いてある感」が強くなります。
やや角張ったフォルムを採用しており、対照的に個性の強い印象を与えます。
ただし無骨さを感じさせるわけではなく、
正面のディスプレイに小さな顔が表示されることで、
むしろ「キャラクター性」や「可愛らしさ」が演出されています。
道具というよりも、
ちょっとした相棒やペットのような存在感を楽しめるのが
NanoAIの大きな魅力と言えるでしょう。
サイズ・重量
機種 | 外形 | 厚み | 重量 |
---|---|---|---|
![]() P3 | 80x80x18mm | ||
![]() NanoAI | 164x129x52mm |
P3は薄型で、車内に設置したときの圧迫感が少ない点がメリットです。
一方、NanoAIは角型で存在感があり、
ディスプレイ部分に顔を表示できるなど、
見た目のインパクトがあります。
サイズ感の違いとユーザー視点
- P3 → 薄くて軽く、車内にスッと馴染む。持ち運びも容易。
- NanoAI → 少し大きめで存在感あり。
ユーザー視点で言えば、
「車内の見た目をすっきり保ちたい人」にはP3、
「多少のサイズ感よりもパフォーマンス重視の人」には
NanoAIが向いている、という棲み分けができそうです。
デザイン・設置性の比較

本体の見た目に加えて、「どのように設置できるか」も使い勝手に直結するポイントです。
ここでは、P3とNanoAIそれぞれの設置性やインテリアとの相性について比較していきます。
P3の設置性とインテリアとの相性

P3は円形で薄型というデザインを活かし、
置き場所をあまり選ばないのが強みです。
配線もシンプルで、USB-Cケーブルを挿すだけでOK。
センターコンソールやダッシュボード周りに置いても圧迫感がなく、
インテリアに自然と溶け込む印象でした。
実際に使ってみると、「後付け感」をできるだけ減らしたい方や、
すっきりとした車内を好む方にはP3の方がフィットしやすいと感じます。
NanoAIの設置性とインテリアとの相性

NanoAIは四角い筐体に加え、
正面に小さなディスプレイを搭載しているため、
P3に比べて設置したときの存在感は強めです。
付属のボールジョイントスタンドにより、
角度調整は容易ですが、
P3より厚みがある分「置いてある感」は否めません。
設置場所が基本的にエアコンルーバーとなるため
エアコンの吹き出し口によっては
快適性を損なう恐れもあります。
一方で、ディスプレイに映し出される顔の表情や時計表示などがあるため、
ただの黒いガジェットではなく、
車内の“ちょっとしたアクセント”として機能するのが魅力です。
インテリアの一部に「遊び心」を取り入れたい方にはむしろ好まれるデザインでしょう。
設置性の違い
- P3 → 薄型・円形で邪魔にならず、シンプルに車内へ馴染む
- NanoAI → 厚みはあるが、ディスプレイ表示で“キャラクター性”を楽しめる
デザインを「存在を消す方向」で選ぶならP3、
逆に「遊び心をプラスする方向」で選ぶならNanoAIが向いていると言えるでしょう。
音声アシスタント機能の違い

車内での操作を快適にするうえで、
音声アシスタントの精度や使いやすさは重要です。
P3とNanoAIでは、
搭載されている音声アシスタントの種類や操作方法に大きな違いがあります。
Ottocast P3 の音声アシスタント
P3は、既存のスマートフォンの音声アシスタントを活用する方式です。
- 対応アシスタント:Hey Google(Android)
- 特徴:
音声でナビアプリ起動や曲の再生が可能
通常のスマートフォンの音声操作と同様の機能 - メリット
スマホと同じ精度で音声認識が可能
AIによる会話より、実用性重視の指示操作に向く - デメリット
会話のような自然なやり取りはできない
NanoAI の音声アシスタント
NanoAIは独自UIを搭載し、2種類の音声アシスタントが使えます。
- Hey Nano
Hey Nano、Googleマップを開いて」などのコマンドでアプリ操作可能
指示が複雑だったり非対応の場合は、
「すみません。このコマンドは少し私の知識範囲を超えていて、あまり理解できません」
と返答されることもあります
実用性重視の操作向き - Hey GPT
ChatGPTをベースにした会話型AI
会話や質問に対して柔軟に返答可能
アプリ起動や外部操作は不可
時々誤情報を返す場合があるため、正確性は注意が必要 - メリット
それぞれの音声アシスタントを使い分けて
アプリ操作や会話を楽しめる。 - デメリット
Hey GPTは最初のうちは物珍しいので使ってみるが
慣れると特に使用する環境があまりない点。
面白い機能の一部止まりといった印象。
比較した所感
- 操作性重視・安定性重視 → P3
スマホと連動して確実に操作できる - 会話や遊び心を重視 → NanoAI
Hey Nanoでアプリ操作、Hey GPTで会話や雑談も可能
アプリを音声で操作してみたいという体験を重視する場合
NanoAIがおすすめです。
実際の使用感比較(動画・音楽・ナビなど)
ここからは、実際にP3とNanoAIを車内で使った体験をもとに、動画視聴やナビアプリの使用感を比較していきます。
動画視聴(YouTube、Netflix等)

- YouTubeやNetflixの再生は安定していますが、
アプリによっては起動時に少し待つ場合があります。 - 外部モニターやリアモニターに出力する場合はP3。画質も安定しています。
P3は外部モニタへHDMIを使用して出力することが可能です。
そのため、リアのモニタで使用したい場合は
必然的にP3を選択するしかありません。

NanoAI
- アプリ起動や動画再生は非常にスムーズで、操作のレスポンスも良好。
- 動画サイトの切り替えやスクロールも快適で、
日常的にエンタメ用途で使う場合はこちらの方が使いやすい印象です。
動画再生をすることが目的であれば
どちらも同じように使用が可能です。
優劣をつけることが難しいですが
数時間使用している中で
頻繁にアプリが落ちたのはP3の方。
個体差があるかもしれないですが、
意図しないタイミングでアプリが落ち、
若干使用時のストレスを感じました。
ナビアプリ(Googleマップ使用感など)

- P3
- Googleマップやナビアプリの使用は安定しており、音声案内も正確。
- 外部モニター利用時の表示にも対応しているため、後席モニターがある場合はこちらが便利です。
- NanoAI
- Googleマップの起動・操作はスムーズで、レスポンスも良好。
- ナビ使用中の画面切替もスムーズ。
マップの使用時の感想としては
どちらも問題なく使用できました。
分割表示も可能で、ナビアプリを使用しながら
他のアプリの使用にも耐えます。
ここでは優劣のつけようはなさそうでした。
マルチタスクや発熱の違い
- P3
- 複数アプリの同時起動も可能。
たまにアプリが落ちることがありました。 - 発熱はほとんど感じません。
- 複数アプリの同時起動も可能。
- NanoAI
- マルチタスクでの操作も比較的安定していますが、
長時間使用するとやや温度が上がることがあります。 - 高負荷時の挙動はP3とほぼ同等で、日常使用で大きな影響はありません。
- マルチタスクでの操作も比較的安定していますが、
P3は置き型のため、
本体に熱を帯びた際に冷やす術が
あまりないのに対して
NanoAIはエアコンのルーバーへつけるため
冷風を当てて冷やすことができるため
高負荷をかけるようなアプリを利用することがある場合は
NanoAIの方が、向いていると思いました。
家の中でも使うことができるのはP3

これはHDMI接続が可能なだからこそできることですが
P3をHDMIで接続して
家のTVやパソコンのディスプレイへ接続して
使用することが可能です。(別途リモコンが必要)
これにより、お家にいる時間を使って
事前に見たい動画をDLするなどして
車両でオフラインで動画を視聴するなんてことも可能です。
マルチな使い方ができる点がP3の魅力と言えそうです。
使用時の所感まとめ

- 動画・エンタメ中心 → NanoAI
レスポンスがよく操作も直感的。フロント画面だけで快適に使用可能。 - 後席モニター対応や外部出力重視 → P3
複数画面への対応がスムーズで、安定性重視の方におすすめ。
個体差によるものかもしれませんが、
使用時にP3はやや不安定な印象がありました。
将来性を見据えて選ぶならどっち?
スペック表からも分かるように、
両モデルはどちらも十分な性能を備えていますが、
長く使うことを考えると 搭載OSの世代 と 処理性能 が大きな分かれ道になります。
- Android 12搭載のため、今後のアプリ対応やアップデートではNanoAIより不利になる可能性あり
- 円形のコンパクト設計や外部モニタ出力に対応するなど、ハード的な使い勝手は当面衰えない
- 実績が長く、安定性重視のユーザーにとっては今後も安心して使えるモデル
- Android 13ベースのカスタムOSを搭載しており、新しいアプリや機能追加に柔軟に対応できる
- Snapdragon 680を採用しており、数年先でも快適に動作する見込みが高い
- 独自のAIアシスタント(Hey Nano/Hey GPT)を備えており、今後のアップデートで進化していく可能性がある
- より高性能なAIが誕生しあっという間に陳腐化する恐れも。
OSがより新しいという点で
長く使えるのはNanoAIと言えそうです。
NanoAIを選ぶべき人/P3を選ぶべき人

機能面での違いでいえば、
後席モニタで使用する?
音声認識機能が欲しいか?
大きな決め手になってくると思います。
価格的な差を考えると個人的にはP3で十分かなといった印象。
P3を選ぶべき人

- 後席(リア)モニタに出力したい人/家族で動画を見せたい人
P3はHDMI出力端子を備え、
後席モニタや外部ディスプレイへの映像出力が可能。
後席での動画視聴や家族でのエンタメ用途を重視するなら、
P3の外部出力対応は大きなアドバンテージです。 - 車内にできるだけ“目立たない”設置をしたい人
P3は薄型・円形で設置性に優れ、
センターコンソールやドリンクホルダー周りに置いても
圧迫感が少ないため、
インテリアの馴染みを重視する方に向きます。 - コストパフォーマンス/安定性を重視する人
同じく高性能なハードを積んでおり
NanoAIより価格が抑えられています。
(販売時点のプロモーション等で差が出ます)
外部出力や動画再生を重視するならこちら。 - マルチに利用したい人
車の中だけでなく、家の中でも使用できるのは
P3の特権!
NanoAIを選ぶべき人

- AI体験を優先したい人
NanoAIはChatGPTベースの会話型アシスタント(Hey GPT)や、
アプリ操作向けのHey Nanoを備え、
音声で情報取得や会話を楽しみたい人に向いています。
1.83インチの小さな表情ディスプレイなど、
AIと「やり取りする体験」を重視する設計です。 - フロント画面だけで快適に使いたい人
フロントの車載ディスプレイ上でのアプリ操作や動画視聴、
音声アシスタント中心の使い方を想定している場合、
NanoAIの操作感・レスポンスやUIの親しみやすさがメリットになります。 - 最新機能/遊び心を優先するガジェット好き
表情表示や会話機能など、
ガジェットとしての楽しさ・先進性を重視するユーザーに向きます。
価格は新機能込みでやや高めの傾向です。
実際のユーザー口コミまとめ|P3とNanoAIの評判は?
実際にP3やNanoAIを使用しているユーザーの声をまとめました。
購入を検討する際には、
スペック表や機能比較だけでなく、
リアルな使用感も参考になります。
ここでは良い口コミと改善要望の声をバランスよくご紹介します。
P3の口コミ
- 後席モニターに出力できるのが最高。
子どもが後部座席でYouTubeを見られるので、長距離ドライブでも助かる。 - 接続が安定していて、一度ペアリングしてしまえばすぐ使えるのが便利。
- デザインがコンパクトで車内に馴染みやすい。存在感がないので常設しても気にならない。
- 起動は速いが、たまにアプリによって動作が重くなることがある。」
- 「ファームウェア更新の頻度が少なく、新機能追加はあまり期待できない。
NanoAI
- 顔アイコンが可愛いので、車に乗るたびにちょっとした遊び心を感じられる。
- Snapdragon 680と8GB RAMで、アプリの動作がサクサク。YouTubeやNetflixの再生も快適。
- 音声アシスタントが便利で、ハンズフリーでアプリ操作ができるのが助かる。
- UIがP3よりも新しく、画面のカスタマイズがしやすい。
- 本体が大きめで、車内で少し目立つ。」
- 「価格がP3より高いので、コスパ重視だと迷う。
- 「後席モニタへの出力ができない点が残念。
価格と最安値情報
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正規店が最も安い価格で販売されている傾向にあります。
楽天やAmazonでは類似品の販売も行われていますので
購入の際は注意が必要です。
まとめ|最新モデルを取るか、実績モデルを取るか?

色々と比較してきましたが
今回ご紹介した 「Nano AI」 と 「P3」 は、
どちらも人気が高いですが、それぞれ強みが異なります。
- 最新の機能を重視したい人 → Nano AI
高精細な映像、AIによる高機能アシスト、
最新のデザインを重視するならNano AIが最適。
未来志向のモデルを体験したい方におすすめです。 - 安定性と実績、コスパ重視したい人 → P3
これまでの販売実績とユーザーからの信頼、
さらに後席モニタへの映像出力など拡張性を求めるならP3が有利。
ファミリーや車載モニタ連携を重視する方に向いています。
結論としては、
「最新機能で選ぶならNano AI」
「実績とコスパで選ぶならP3」
という住み分けになります。
購入にあたっては、
自分のカーライフスタイルにどちらが合っているか?
を考えて選択すれば良いと思います!
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今回レビューしたOttocast P3は、
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