この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
2021年6月10日
もう一週間前になりますか。
新型ランドクルーザーが発表されて、いろんな写真がネットの海に溢れているので、さくっとまとめてみました。
まだ、海外での発表ですので海外仕様なのはご容赦ください。
これまでいろんな予想デザインが公開されてきましたが、合わせてそれも見ておきましょうー!
もくじ
予想デザイン
まずは、これまでにでてきていた予想デザインをちょっと見ておきましょう〜
ベストカー


こんなこと書いたら怒られるけど、ベストカーの記事は信用していません。(キッパリ
大概でたらめ書いてるなぁと思います笑
だけど、発表一年前くらいかな?かなり精度の高い絵をだしてきていたので、どこかのタイミングで誰かから情報を掴んだのでしょうね
それにしても、デザイン情報ってどうやって漏れるんでしょうか
マガジンX



マガジンXさん。いつもお世話になってます
こちらの雑誌の方がいつも精度は高い印象。
だけど予想の絵は最初の方は、最近でてきた車のデザインを当てはめただけの印象。
これならベストカーみたいに自由に絵を描いてくれた方が楽しいなあ
だけど、発表が近づくにつれて絵の完成度が上がっていく
グーネット

21年2月ごろに投稿されてる記事からひっぱてきたよん
すばるかな??
不明

うん。RAV-4やんこれ

こちらも予想ってことで載せられてたけど、なんか変えた?って感じの絵でしたね。
みなさんいろんな予想デザインで盛り上がったようですが、やはり本物が一番かっこよくみえてしまいますね!
●●年ぶりのモデルチェンジ

ランドクルーザー200は何年ぶりにモデルチェンジしたかというと・・
2007年に発表されているので、14年ぶりのモデルチェンジ!
クラウンが6年でモデルチェンジすることを考えるとすごく長く感じますね。
モデルライフが最も長かったことがわかりますね。(70ランドクルーザーは一回忘れてねw
それだけ完成されているデザインだということなのでしょうか。
グレード構成
日本仕向のグレード構成は下記の通り
- GR-S
- ZX
- VX
- AX
GR-S
トヨタのスポーツモデル。
私はこの黒に一目惚れしてしまいましたー!

まずは前から
これはたまらん。
すごく。かっこいいです。

側面視
黒いのもあり引き締まって見えますね

後ろ姿もすごくいい!
これ買いたいな〜
白い車両をみるとわかりますが、バンパーが中腹で上下分割されていて、いろんな組み合わせができるようになっているように思えました。

ホイールは18インチで、これまた黒でかっこいい。
かっこいいしかいうてないやないか!というのはご愛嬌
5結から6結に変更になっており、先代ランドクルーザーのホイールは流用できないのが残念と思う方も居るでしょうね。
ZX
上級モデルになります

FRのバンパー部や、サイドステップが上級感を出していますね。
ムーンルーフはおそらく現行のグレードからみても標準装備になりそうです。
最初に見た時はインパクトがありましたが、見慣れるといい感じ

側面視はこんな感じですね。
ホイールは光沢のある仕様。
オーバーフェンダーの名残をみせつつ、いま流行りのアーチモールをつけてきたところは80ランドクルーザーを意識したデザインだからでしょうか。
あちこちに、先代の面影が見てとれますね

後ろ側
200系と比較するとDピラーの角度がすごく立ちましたね
これは好みが分かれるところだと思いますが、私としては無骨でいいと思ってます。
VX
このグレードはおそらく下位グレードにオプションがついたようなイメージになると思います。

まずはフロントデザイン
このバンパーをみると、こちらは分割されていないことがわかります。
上級のデザインと比べるとグリル下の黒い部分が大きいのが見て撮れますね
グリルとバンパーで分割されているのかな
上級仕様はバンパーが大きすぎて、型の都合とかで分割せざるを得ない状況になったか。。笑
推測ですが。

仕様の問題なのかミラーがメッキになっていますね。
そしてサイドステップは標準的なものがつけられています。
よくみると、フェンダーの後ろ下部(タイヤの後ろのところ)
分割線がありますが、上級のサイドステップはそこまで一体にしているようですね。
よく考えられてます

後方デザイン
バンパーの下側が、材着の黒(樹脂のまま)
この写真は欧州仕様になるので、日本仕様ではどうなるか気になるところです。

もしかすると、ホイールはこっちかもしれないですね。
AX

おそらくまさにこれなはず!
ホイールはシルバーで、ヘッドランプも全面発光のDRLなしのものかなと。
サイドステップはエアロタイプではないですし。
GX
外装デザインはAXと同じと思っています。
内装が廉価なものへ変更されているだろうという予想。
サイズ


気になるサイズですが、結論を言っておくとほぼ変わってない!
| 新型(ZX) | 現行(ZX) | |
| 全長 | 5005mm | 4950mm |
| 全幅 | 1980mm | 1980mm |
| 全高 | 1870mm | 1870mm |
| ホイールベース | 2850mm | 2850mm |
| 最低地上高 | 235 | 225 |
| アプローチアングル | 31° | 32° |
| デパーチャーアングル | 20° | 25° |
| 最小回転半径 | 5.9m | 5.9m |
ランドクルーザーは道なき道を生きて帰ってくるために造られている車ということもあり、下手に寸法を変更すると何が起こるかわからないということで、現行踏襲としたそうです。
アプローチアングルは大した差はないですが、デパーチャーが悪化してますね。
過酷地で使用されるランドクルーザーに影響がないのか気になります。
日本で使用する上ではまぁ関係ない話ですね笑
パワートレイン
ここが大きく変わった点ですね。
現行はV8 4.7LのNAエンジンでしたが、時代の流れなのでしょう。
V6 3.5Lターボにダウンサイジングとなりました。
朗報は、ディーゼルエンジンがあることですかね!
クリーンディーゼルに間違いなしなので、国内でも販売されるでしょう。
ディーゼルファンには嬉しい!
V35A-FTS型
まずはガソリンのエンジン

LSに搭載されているツインターボエンジンですね!
なかなかトヨタのターボエンジン車が最近ないので、どんな感じに仕上がっているか早く乗ってみたいです。
最高出力は414ps(305kW)、最大トルクは650Nm。
ランドクルーザー200のそれぞれの値はV8 4.6Lのもので
最高出力は318ps(234kW)、最大トルクは460Nm。
見比べると圧倒的な違いが見て取れる。
F33A-FTV型
待望のディーゼルエンジン

型式からして今時珍しい新開発のエンジンですね。
ディーゼルエンジンの開発はこれで最後なのかもしれないですな・・
最高出力は309ps(227kW)、最大トルクは700Nm。
ビッグなエンジンにちがいない!
車両重量も200kgほど軽量に成功しているようで、ガソリン、ディーゼル共にパワフルさはランドクルーザー史上最高になりそうですね。
価格
| グレード | エンジン | 価格(税込) |
|---|---|---|
| GR-S | ディーゼル | 800万円 |
| ガソリン | 770万円 | |
| ZX | ディーゼル | 760万円 |
| ガソリン | 730万円 | |
| VX | ガソリン | 630万円 |
| AX | ガソリン | 550万円 |
| GX | ガソリン | 510万円 |
価格が判明しましたね。
私の欲しいと思っているGR-Sは一番高いじゃないですか。。笑
私は8月に入ってからカタログ見ながら、グレードを決めていことおもってます!
まとめ
デザイン、エンジンともにパワフルになったこと間違いなしですね!
日本国内での発売はもう少し先になりそうですが、楽しみです。
GR-Sのディーゼルモデルが私は欲しいと思いましたが、一体購入価格はいくらになるのか・・笑
今後も新しい情報があれば書いていきます。

