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2026年11月、わが家に新しい家族が増えました。
元気な女の子です。
出生時刻は14時10分。体重は3,210g。身長49cm。
妊娠が分かってから今日まで、長かったようであっという間だったような気もします。
せっかくの機会なので、娘が生まれた日のことを忘れないうちに記録しておこうと思います。
もくじ
生まれるまでのこと
妊娠が分かったときは、正直少し驚きました。
子供は欲しいと思いつつも、なかなか授からない状況もあり、2人で楽しく過ごしていくのもありかなと思い始めた頃の出来事だったからです。
性別が分かったときには、妻はとても嬉しそうでした。
一方で、私はあまり実感が湧いておらず、女の子だとどんな感じで過ごすことになるのか、何をして遊ぶのかもあまりイメージが持てず、なんとも言えない気持ちだったように思います。
それから出産までの間、名前を考えたり、赤ちゃんを迎える準備をしたりと、少しずつ親になる実感が湧いてきました。
予定日は11月1日でしたが、数日遅れていました。
産婦人科の先生から、予定日を過ぎたら促進剤を使って出産を進めましょうという話があり、妻は入院することになりました。
その後も、なかなか生まれてくる気配はなく、1日様子を見ましたが、促進剤を投与して自然分娩を目指すか、帝王切開にするかを選ぶことになりました。
妻はもともと自然分娩を希望していて、陣痛の痛みなども経験として体験したいと言っておりました。
ですが、身体が平均よりも小さいことや、骨盤の通り道が狭いこともあり、難産になるだろうと先生に言われた結果、帝王切開で出産することになりました。
立ち会い出産を希望していたため、手術室に案内され、手術が開始。
いよいよこの日が来たのかと思うと同時に、あまりにも現実感がないような気持ちでした。
初めて娘に会った瞬間

そして、手術開始から間もなく、14時10分。ついに娘が誕生しました。
初めて顔を見たときの印象は、なんかまるまるしてないか?!(笑)
ずいぶん大きくお腹の中で育ったんだなぁと思いました。
実際に会ってみると、なんだか不思議な感覚。よくここまで元気に育って、生まれてきてくれたなぁと、しみじみ感じました。
初めて抱っこしたときは、思っていたより軽いなぁというのが率直な感想。
これから毎日抱っこしていくうちに、この重さにも慣れていくんでしょうね。
そして何より、ここまで頑張ってくれた妻には感謝しかありません。
妊娠期間中もいろいろなことがあったけれど、最後は帝王切開での出産となりました。
自分には経験することのできない大変さだったと思います。
本当にありがとう。そしてお疲れさまでした。
これからは二人で協力しながら、娘の成長を見守っていきたいと思います。
名前に込めた想い

娘の名前は、夫婦でたくさん考えて決めました。
実は、名前を決めるまでにはかなりの紆余曲折がありました。
最初は候補がいくつもあり、10月末の満月の日に生まれてくるなら、月にちなんで「つきの」や「つきな」という名前もいいなと考えていました。
ところが、予定していた時期に生まれてこなかったこともあり、月のつく名前は候補から外れることに。
その後、最終候補に残っていたのが「つぐみ」。
漢字は「紡未」と「紬未」で悩み、画数も考慮して、総画数15画の「紡未」に決まりかけていました。
ただ、実際に手で書いてみると、どうもしっくりこない。
そんなとき、ふと目に留まったのが、以前候補に挙がっていた「ふうな」という名前でした。
実は、名前を考え始めた当初、「ふふ」という名前も候補にありました。
漢字まで考えていて、花にちなんだ漢字を使う案でした。
さすがに少し難しいかなという思いもあり、最終的には候補から外れましたが、私自身はそのとき考えていた漢字を使いたいという気持ちが残っていました。
そんな中、以前の候補にあった「ふうな」に妻が気づき、「ふうなはどう?」という話になりました。
そこからたどり着いたのが、今回の名前です。
名前に使った漢字にまつわる花の花言葉のひとつに「繊細な美」という言葉があり、その響きにも惹かれました。
名前の印象も、かわいらしさがありながら、どこか可憐で上品な雰囲気がある。かわいくなりすぎず、ちょうどいいバランスだと感じました。
最初から明確な由来や、込めたい願いが決まっていたわけではありません。
たくさんの候補を考え、悩み、時には一度候補から外れた名前に戻ってみたり。
そんな過程を経て、最後に夫婦で「これがいいね」と思えた名前です。
これから先、どんな人生を歩んでいくのかは娘自身が決めていくこと。
ただ、自分の名前のように、かわいらしさだけでなく、内面にも美しさや優しさを持った人になってくれたら嬉しいです。
そして何より、自分の名前を好きになってくれたら。
いつか大きくなった娘に、こんなふうに二人で悩みながら名前を考えたんだよ、と話してあげたいと思います。
これからの家族生活

今日から父親としての人生が始まります。
正直なところ、まだ父親になった実感があるような、ないような不思議な気持ちです。
これから娘と一緒にやってみたいことは、ドライブに洗車にキャンプに釣りに。
いろんなことを一緒に経験していけたらなと思っています。
どんな性格に育つのか、何に興味を持つのか、今から楽しみです。
もちろん、楽しいことばかりではないと思いますが、夫婦で協力しながら、娘にとって居心地のよい家庭をつくっていきたいと思います。
いつかこの記事を娘が読む日が来たら、こんな日があったんだと笑ってくれたら嬉しいです。
改めて、生まれてきてくれてありがとう。
これからよろしくね。
