LESTA ブレーキペダルロック(LST-P15) Z-CON 購入レビュー 盗難対策に!

LESTA ブレーキペダルロック(LST-P15) Z-CON 購入レビュー 盗難対策に!

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プラドが納車されて
はや1ヶ月が経ちました!

新車でうっきうきですが
盗難されないかと一抹の不安もあります。

というのも
とにかくプラドは盗難率が高く
窃盗団に狙われがちです。

そこで、少しでも
面倒な車にしてやろうということで!

ブレーキペダルロックを購入!

同商品の購入を検討している方の
参考になればと思います!

LESTA ブレーキペダルロック

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON

私は楽天で購入しました。

Amazonで最近安い価格で
同様の商品が販売されていますが
こちらの購入をおすすめします。

というのも
製品自体は台湾製のものですが
販売元が日本にあり
不具合にもしっかりと対応してもらえるためです。

会社名株式会社Emitas
所在地東京都港区南青山2丁目
ブランド名LESTA(レスタ)
商品名PEDALOCK LST-P15
会社概要・商品概要

類似品や、並行輸入品には注意して購入しましょう!

開封

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

早速開封!

しっかりと梱包されています。

商品自体は注文してから
すぐに届きました。

内容物

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)
  • 本体
  • 鍵×3
  • 取扱説明書・保証書
  • 手紙

画像のものが箱の中に入っていた
すべてのものになります。

鍵が3つ付いているのは地味に嬉しいポイント。

そんなに紛失することはないと思いますが
もしものことを考えると
大いに越したことはないですよね笑

あとは、販売元の方から
お手紙が入っていて
さすが日本で販売されているからこそだなと思った次第です。

商品細部

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

ブレーキのアームを挟み込む部分は
金属でできていて
簡単に壊すのは難しそうな様相です。

一方でロックをするために
触れるハンドル部分は
プラスチック製で
冬場も冷たさを感じなくていいなと思いました。

Z-CON

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

近くでよくみると
「Z-CON」
と書かれていました。

®︎マークが付いているので
商品名の商標ですかね。

調べてみると
台湾で発売されている商品のようで
日本で輸入販売している正規店が
LESTAということでしょうか。

窓割りハンマーにはカバーが欲しい。

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

窓割りハンマーが搭載されていますが
個人的にこの機能は不要だと思います。

見た目が悪いですが
マスキングテープで
覆っておきました。

これがあることで、
内装へ傷をつけてしまいそうなので
できればここを覆うカバーがあれば
いいなと思いました。

プラドに装着してみる

ランドクルーザープラド TRDエアロ

今回装着する車は
ランドクルーザープラドになります。

商品の注意書きに
ブレーキのペダル部分の
アームの幅が10mm以下のこととあります。

結論からいくと
ランドクルーザープラドには
問題なく装着可能でした。

操作は簡単

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

セットして
回して
引く

それだけでロックが完了です。

実際にプラドのブレーキペダルで
実践してみたのが以下になります。

ペダルに沿わせて設置

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

プラドの場合
ハンドルが左を向くよにセットした方が
セットしやすかったです。

最初はしっかりと目視をしないと
ペダルロックの隙間にうまく嵌めれませんが
慣れれば簡単に合わせることができます。

ハンドルを90度回す

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

うまくセットできたら
ハンドルを90度回転!

軽い力で回ります。
この時点ではまだロックされていないので
間違って回してしまっても、
元に戻せます。

ハンドルを引く

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

ブレーキペダルロックのペダルを踏みながら
手前に引くと

「カチッカチッ」

といった音がしながら
ロックされていきます。

この時ブレーキペダルロックの角度を調整しながら
目一杯引けるところまで引きます。

できるだけブレーキを踏んでも
ペダルが入って行かないようにするのが目的なので
可能な限り引き込みましょう。

これで、ロック完了です!

始動時はブレーキを踏みながらエンジンスイッチを押してください。

うまくセットしないと
ブレーキが効くほどペダルは踏み込めないですが
エンジンスタートのために
ブレーキを踏み込む必要があると思いますが
力強く踏みつけると
エンジンがかかるところまでは
踏み込めてしまいます。

これは慣れの問題なので
何回か練習しましょう〜

ハンドルロックより簡単。

TRD モデリスタ ステアリングロック

個人的な意見ですが
ハンドルロックをするより
このブレーキペダルロックをする方が
簡単で楽です。

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

私の場合ですが
あまりよくないかもしれないですが
運転席のフロアに
直置きしています。

ブレーキペダルロックはそこそこ重さがあるので
運転中動いてくるようなことは今の所ないです。

なので、降車時にすぐに取り出して
ペダルロックをすることができます。

ハンドルロックは大きくて
外した際は
後ろ側の席に置いているので
若干煩わしいんですよね〜

取り外しはとても簡単

取り外しは2ステップ!

簡単に取り外せるのは非常に嬉しいです

鍵を刺して回す

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

鍵を刺して回すと
伸ばしていたペダルロックが
引っ込みます。

ハンドルを90度回す

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

厳密には
鍵を回すと一緒にハンドルが回って
ブレーキペダルロックが縮みます。

完全に回り切らないので
あと少し回してあげるて手前に引けば
取り外し完了!

急いでいる時でも簡単に外せるので
ありがたいです。

慣れれば片手で取り外しできます。

車外から見えにくい

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)

防犯上目立った方がいいのでしょうが
軽く覗き込むだけだと
ブレーキペダルロックの存在は確認しにくいです。

ドアを開けられてから
諦められるよりは
覗いた時点で諦めて欲しいので
何かしら目立たせる方法は考えたいですね。

まとめ

LESTA ブレーキペダルロック Z-CON (LST-P15)
  • プラドへの取り付けは問題なし。
  • 堅牢な作りで、ブレーキペダルをロック!
  • 脱着がハンドルロックより簡単。

車種専用設計のブレーキロックなどもありますが
お値段がかなり高いので
こちらの商品であれば
比較的手を出しやすいと思います。

少しでも盗難の可能性を下げるために
防犯アイテムとして装着してみてはいかがでしょうか。

何重にも盗難防止アイテムをつけていても
持って行かれる時は
持って行かれてしまうのでしょうが
少しでも面倒な車になれば
盗難される可能性も下がると思います。

何もしていなくて
後悔するよりかは
できることを実施して対策していきましょう!

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