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存在感が少なく
シンプルなマグネットタイプの
スマホホルダーが欲しい!
私はこれまで
スマホホルダーはマグネット式のものを
使ってきています。
ランクル300が納車されたため
スマホを置いておけるように
今回こちらの商品を購入してみた次第です。
もちろんランクル300以外でも
使用は可能ですので
気になる方の参考になればと思います。
もくじ
アルマニア(alumania)とは
会社名 | 株式会社メタラス |
ブランド名 | アルマニア(almania) |
所在地 | 静岡県袋井市葵町3-5-18 |
創業 | 2013年 |
主な製品 | スマホケース・車載ホルダー PCスタンド等 |
昨今スマホホルダーなどの製品は
中国やベトナムといった
海外からの輸入製品が多いですが
アルマニアは日本の会社で
日本で製品を製造しています。
アルマニアはアルミ製品に特化した
機能性とデザインを両立させた
商品をラインナップしています。
また、「デザイン」「機能」「品質」にこだわり
3つのバランスが整った商品を
世に送り出すことを目指しています。
アルマニアから発売されている
スマホホルダーは下記の4つになります。
アルマニア MAGBASE EDGE
この中で私が選んだのはMAGBASE EDGEです。
MAGBASEシリーズで最も小さく
最も安いのがこのEDGEという商品になります。
商品の特徴
角度調整機能などはないですが
スマホホルダにありがちな
高さがなくコンパクトで
取り付け場所を選びません。
商品詳細
注文してから郵便で送られてきたため
3日ほどかかりました。
早速開封していきましょう!
箱はかなり小さく
ポケットに入ってしまうサイズ感。
箱の中身はこんな感じです
- 本体
- 取扱説明書
- 鉄板
- 交換用両面テープ
- 脱脂シート
私が選んだのは黒色のものになります。
他に、シルバーとレッドがありますので
お好みで色を選択すると良いと思います。
スマートフォンと接触する部分は
滑り止めのゴムが貼られていますが
基本的にアルミでできており
触れるとヒンヤリと冷たいです。
必要以上の加飾がなく
かといって、全く何もない訳でもない
この洗練されたデザインが非常に気に入りました。
わかりにくいですが
サイズ感はこんな感じ。
100円玉よりは結構大きです。
両面テープが貼り付いている部分は
35mmほどの幅でした。
ランクル300へ取り付け
さて私の愛車は
ランドクルーザー300になりますが
スマホホルダーを設置する場所が
非常に悩ましいです。
一般的にスマホホルダーを設置するとなると
ダッシュボード上に吸盤タイプで取り付けるか
エアコンのルーバー部分に
挟み込んで取り付けるタイプが大半かと思います。
ただ私個人としては
どちらも見栄えがあまり良くないと考えています。
また、ダッシュボード上へ設置するとなると
ナビ横が妥当かと思いますが
エンジンスタートスイッチがあり
スイッチを隠してしまうのと
前方視界の妨げになると思いその案は除外されました。
運転席右側には、充電するための
USBの差し込み口がないため
右側への設置は考えていないです。
モードセレクトスイッチ
色々と悩んだ挙句
運転席に座りながら手が届く範囲と考えた時に
とても操作しやすい位置に
モードセレクトスイッチがありました。
このスイッチは
走行モードを変更するスイッチで
悪路走行中の不安定な状況でも
直感的に操作できるように
ダイヤル式になっており
かつ、操作しやすい位置にあります。
走行中はスマホを操作しないですが
停止した時になにかしらスマホの設定を変えたい時に
できるだけ手元に近い位置にあった方が
操作性が良いと思い
モードセレクトスイッチにスマホホルダーを
設置することにしました。
モードセレクトスイッチの
ダイヤルの邪魔にならずに
デザイン性の良いものを探していた結果
当該商品へ行き着いたというわけです。
モードセレクトスイッチのサイズ
おおよそ内径が35mm程度でした。
表面がわずかに曲面になっており
外周は面取りされているので
実際に貼り付けられる範囲は
小さくなってしまいますが
ここに貼り付けられる必要があります。
MAGBASE貼り付け部のサイズ
公式サイトには
最外径の39.7mmと記されていましたが
貼り付け部の寸法がありませんでした。
若干賭けではありましたが
貼り付け部のサイズは
32mmほどでした。
モードセレクトスイッチよりも
小さいことがわかったので
貼り付けることはできそうです。
車両へ貼り付け
貼り付け方は簡単で
両面テープで貼り付けるのみです。
ですが、この3Mのテープが
なっかなか剥がれないです。
両面テープが
離型紙に貼り付いてきて
とても剥がせない。
コツは両面テープ側が
離型紙に貼り付いてこないように
指で押さえながら剥がしていくことです。
これくらい剥がれてくれば
普通に離れていきます。
画像を見てもらえばわかりますが
最初の方は指で無理やり剥がしているので
両面テープがぐちゃっとなってしまっています。
そこまで粘着力に影響がないと
信じています。
モードセレクトスイッチ側は
事前に脱脂をして
綺麗な状態にしておき
ぺたっと。
かなりぴったりサイズなので
少しでもずれてしまうと
ダイヤルに貼り付いてしまい
ダイヤルが回せなくなるので
しっかり中心を狙って貼り付けしましょう!
引きで見るとこんな感じです。
周辺の黒い部品との色合いが
近いのもあって
言わなければわからないレベル存在感。
内装の質感を損なわずに
スマホを保持できるので
狙い通りです。
使用感
iPhone13 Proを置いてみると
こんな感じです。
スマホが装着されると
スマホが浮いているようにも笑
通常時この辺のスイッチは
操作することがないので
ちょうど良い感じです。
ナビなどをスマホで使う場合は
位置があまりよくないかもしれませんが
スマホ側のナビを使うなら
CarPlayなどを利用すれば
ランクルのナビに映し出せるので
これで問題ないと思います。
運転姿勢からも
簡単に手が届いて
かつ、マグネット式なので
脱着が非常に簡単です。
マグネットの強度も結構あるので
多少の振動では落下することはなさそうでした。
まとめ
スマホ置き場に
1ヶ月くらい悩みましたが
良いところがあり良かったです。
ぱっと見スマホホルダーに見えない点も
満足度が高いポイントですね!
もし他にもいい案があれば
教えてもらえると嬉しいです。