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LX600にはついているが、
ランドクルーザー300には付いていないパーツ。
ドアを開いた際の
足元の部分に板金部分が
剥き出しになっており
靴が当たって傷がつく可能性があります!
その部分の保護をするパーツが
社外パーツで販売されているので
装着してみました。
もくじ
サイドステップガードカバー
商品名が定かではありませんが
アルミ製でできたプレートになります。
商品自体は両面テープで貼り付けるタイプとなっており
気に入らなければ剥がすことも可能です。
商品のリンクを下記に貼っておきますので
気になる方は是非ご覧ください。
LX600には標準装備
LX600には画像の下側の
小さめの四角いプレートが
標準で備わっています。
今回購入したのは
この部分の代替品になります。
最初はLX600のパーツを取り寄せて
ランクル300へ取り付けを考えましたが
どうやらこのパーツ
ボディ側に取り付け穴が空いていて
そこにクリップで止まってそうだということがわかったので
LX600のパーツ流用は諦めました。
リア席のスカッフプレートは
ランドクルーザー300のものと
全く同じ感じに見えました。
リア席にも小さいプレートが
LX600には備わっています。
ランドクルーザー300へプレート取り付け
車両一台分がセットになっています。
アルミでできており
質感は比較的良い印象を持ちました。
正直なぜランドクルーザー300には
標準で装備されていないか謎です。
ランドクルーザー300と
LX600でここは共通にしておいて
なんら問題がないように思いましたが・・
コスト削減なのでしょうか?
フロント部
ランドクルーザー300の
スカッフ部がこちら。
LX600とは違い
小さなプレートがありません。
プレートがないことで
乗り降りの際にボディに靴底が当たり
傷をつけてしまう恐れがあります。
浅い傷であれば問題ありませんが
塗装面に深い傷をつけてしまうと
鉄が剥き出しになりそこからサビが発生してしまいます。
運転席側であれば
私自身が気をつけていればいいですが
他の部位はそうもいきませんので
今回の商品を貼り付けることにしました。
貼り付けは非常に簡単でした。
事前に貼り付け部は
洗浄及び脱脂をしてから貼り付けましょう。
貼り付ける前に仮置きして
どの辺に貼り付けるかはイメージしてから
両面テープを外すことをおすすめします。
両面テープを剥がした
ポンと置いて
押さえつけるだけ。
奥に押し込んで貼り付けるか
手前の稜線を狙って貼り付けるかは
好みになると思いました。
傷を防止することが目的なので
手前の稜線Rギリギリを狙って
貼り付けました。
リア部
こちらがリアのドアスカッフ。
先ほどのLX600の画像と見比べてもらうと
わかりますが、同じものを使ってそうですよね笑
ランドクルーザー300には前側に
傷防止プレートはないので
当然後ろ側にもプレートはありません。
と、いうことで
前側と同様にして貼り付けます。
前側のプレートと比べると
後ろ側は短いので、
貼り付けやすかったです。
はい。完了!
まとめ
カスタムとも言えぬような部品ですが
これも立派なカスタムということで笑
表面にアルミを保護するフィルムが
貼ってありますが
いつ剥がそうか悩みどころです。
いつまでもつけているのは
ダサいですが
なんとなくしばらく貼り付けておきたい
気持ちになってしまいます。
物を大事にしたい気持ちがあるってことで
しばらくこのままですかね〜
フィルムに傷が入ったり
めくれたりしてきたら剥がそうかと思います。
こういった部品こそ
純正から出てきてくれると
嬉しいなと個人的には思ったりします。
純正部品であれば
アルミの表面処理とかも同じにできて
統一感出すことなんて余裕でしょうしねー
その代わり価格がこの商品の
倍くらいしそうですが・・笑
話が逸れてしまいましたが
傷防止や、ちょっとした見た目もよくなるので
この商品は買って良かったと思います。
ランクル300購入したら
是非こちらの商品も購入してみてくださいね〜