この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
あまり動かす機会がないリアワイパーですが
ふとした瞬間に動かすことがある方もいると思います。
フロントワイパーと比べると
出番が少ないので
劣化速度は遅いですが
ゴムなので劣化してきます。
そんなリアワイパーの交換方法について
解説していきます!
この記事でわかること
- 150プラドのワイパーゴムのサイズ
- リアワイパーゴムの交換方法について
もくじ
リアワイパーの位置
150プラドのリアワイパーは
ぱっと見どこにあるか
わからない構造をしています。
リアビューがスッキリして素敵!
プラド乗りの方はご存知でしょうが
実はプラドのリアワイパーは
リアスポイラー内に格納されています。
150プラドが出た時は
なかなか斬新だったように記憶しています。
リアワイパーのゴムの長さ
リアワイパーの交換方法
ワイパーゴムを正しく購入ができたら
続いてワイパーゴムの交換をしていきましょう!
リアワイパーが剥き出しのタイプですと
すぐに交換できますが、一手間必要になります。
格納されているワイパーを出してくる
普段は格納されているので
この状態でワイパーゴムの交換は不可能です。
つまり、格納されていない状態に
すればいいということです!
即ち・・
エンジンをかけた状態で
ワイパーを作動させて
いい感じのところで、エンジンを切り
リアワイパーを停止させます。
ワイパーゴムを引き抜く
フロントワイパーの場合は根本方向へ引く抜きますが
リアワイパーは先端方向へ引き抜きます。
作業は実に簡単です。
ワイパーブレードを起こして
引き抜く!
そんなに力は必要ないです。
女性でも簡単にはずせるかと思います。
先端がストッパーのような構造になっているので
下側に引っ張りながら
少し無理やり外すような感じになるかと思います。
新しいワイパーゴムを組み付ける
新しいゴムを付け替えましょう!
ゴムの商品によっては
ゴムについている金属レールが
付属されていないことがあるので
その場合は、
元についていた金属レールを流用しましょう。
作業完了
これにて作業完了です!
あっさりと思っていたより
簡単だったのではないでしょうか。
最後に、ワイパーを元の位置に戻るように
イグニッションオンにして
完了です。
まとめ
使用頻度が少ないですが
使おうとした時に
使い物にならない!
ってことがないように
定期的に点検しましょう!
自分で効果すれば、
ワイパーゴム代だけで済むので
経済的です。
フロントワイパーの交換方法については
下記記事で紹介していますので
こちらも要チェック!
プラド 150系 ワイパーの交換方法 ワイパーゴムの外し方とサイズについて