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革靴を履く際に
靴べらはマストアイテムかと思います。
私も一昨年くらいから
革靴の魅力に取り憑かれて
仕事以外の場面でも革靴をよく履きます。
出かけた先で脱いだり履いたりする際に
いつでも自分用のシューホーン(靴べら)があれば便利だなと思い
先日6月10日が私の誕生日でしたので
プレゼントという形で妻からいただきました。
ということで
購入直後レビューをしていこうと思います!
もくじ
イルビゾンテとは
1970年創業
イタリアの革製品ブランド。
ブランドのロゴマークは
創業者の「ワニー・ディ・フィリッポ」が
デザインしたバッファローのマークが
使用されています。
経年変化が楽しめるヌメ革を使用した製品が多い
IL BISONTE (イル ビゾンテ) |イル ビゾンテについて/BEAUTIFUL AGING
革製品の大きな楽しみの一つとして
経年変化があげられるかと思います。
イルビゾンテの製品で人気の高いヌメ革。
ヌメ革は経年変化を楽しみやすい革で
経年変化を楽しみたい方にはぴったりです。
良心的な価格
ALL-TIME RECOMMENDATIONS vol.1|IL BISONTE (イル ビゾンテ) 日本公式オンラインサイト
レザー製品には高級なものから
低価格帯のものまで
幅広い製品が存在しているかと思います。
その中で、ブランド力や製品の完成度において
バランスが取れながらも
良心的な価格で販売してくれているブランドかと思います。
ハンドメイドにも関わらず
1万円代から商品を手にすることができ
レザー製品の最初の一歩にも打って付けと感じます。
プレゼントにちょうど良い
ALL-TIME RECOMMENDATIONS vol.1|IL BISONTE (イル ビゾンテ) 日本公式オンラインサイト
キーホルダーなどの小物製品も数多く展開されており
ついつい手にしてしまうものが多いです。
大切な人や友人へのプレゼントなどにも
もらって嬉しいアイテムに間違いなしです!
イルビゾンテ 携帯シューホーン(靴べら)
誕生日プレゼントとしてもらいました!
イルビゾンテのアイテムは
前から1つは欲しいなと思っていたので
とても嬉しい。
新品なので革の香りがとてもよいです。
経年変化を楽しみたいので
色は「ヤケヌメ」を選択。
もっと大きな変化をみたければ
ヌメを選んでもいいと思います。
カラーバリエーションが豊富で
どの色にするかすごく迷いました。
- あか茶
- グリーン
- ネイビー
- オレンジ
- ブラック
- こげ茶
- ヤケヌメ
- ヌメ
- ホワイト
- レッド
- グレー
- オリーブ
イルビゾンテのロゴがしっかりと刻印
まずは、ロゴから見ていきます。
レザーにしっかりと刻印があります。
正真正銘のイルビゾンテの製品。
ちょっとしたロゴがおしゃれですよね。
ロゴがある側が
背面で靴を履く時に
靴のかかと部に接触するので
使っていくうちに
傷などが入りそうですが
それも味の一つになることでしょう。
靴べら部
なめらかな触り心地
靴を履く際に抵抗になる部分はなく
スルスルと靴を履くことができます。
革製なので
靴を傷つける心配も不要なのがいいですね。
鉄の芯が中に入っていそうで
簡単には折れ曲がることはなさそうです。
外周のステッチも
高級感があって個人的に好きです。
しっかりした留め具
キーホルダー部との結合部は
幅を十分に取り
金属のリベットでしっかりと固定されているので
簡単にちぎれてしまうことはなさそうです。
長い年月使用していると
首元に負荷がかかり
そのうちちぎれてしまうでしょうが
そこまでいくにはかなりの年月がかかりそうです笑
ナスカン付きで簡単にキーをつけれる
リング部にキーをつけてもよし
ナスカンにキーをつけてもよし
ナスカンがついていないことが多いですが
この商品は最初から付いており
使い勝手抜群です。
小さなイルビゾンテのレザーストラップが
ワンポイントでかわいい。
こういうところも
一緒に経年変化していくので
持つ楽しみが増えて良いですね〜
サイズは少し大きめ
車のスマートキーをつけてみました。
キーケースと違い
必要最低限なのがとてもよい。
しかし、サイズ感的には
少し大きさを感じます。
靴を履く時には
余裕があるサイズですが
キーホルダーとしてみた時には
少し大きく感じました。
存在感があって私としては
満足感すらありますが
女性が持つことを考えるなら
大きさは事前に確認した方がいいと思います。
まとめ
- プレゼントに最適!
- 経年変化を楽しむことも可能
- 購入の際はサイズ感を確認した方が良い
普段持つものを
レザー製品にすると
毎日が少し楽しくなりますね。
これから使用していって
どんな風にエイジングするか楽しみです。
また、1年後どれくら変化したかを
記事にしたいと思います。